言いづらいことほど早くいう
昨日同僚と
チームで問題を解決する方法を話し合ったので
メモ書き。
問題
- 「どうにもできない大きなタスク」を一人で抱え込んでいる
施策案
- 個人でなくチームで立ち向かう
新たな問題を発見した
- チームにそもそも大きなタスクが見えてない
- タスクの重要度が伝えられていない
- 他人事になっていて、自分事になっていない
施策1 言いづらいことほど早く言う
言いづらいことは心の負担になる。
仕事の質にも影響する。
目的が問題解決のためなら、ハッキリと言わないとね。
相手も自分も「ムダ」な時間を過ごしてしまう。
施策2「困ってます」を共有する
些細な困っていることを共有すれば、助けに入ることができる。
困っていることが起こっている場合、
一人で抱え込むことがよくあると思う。
後ろめたさがあるのだ。
後ろめたさの原因は、困ってることを伝えたときに「受容」されるかどうか「不安」だからだ。
チームはお互い困っていることを伝え合ってもいい「文化」を作る必要があるだろう。
また、マイクロソフトのあるマネージャーは、ぶらぶらと現場を歩く。
立ち話、談笑、作業内容を見せてもらうなどをすることで
プロジェクトが驚くほど見えてくるらしい。
ツールだけでなく「実際に足を運ぶ」「会う」の大切さを感じる。
施策3 炎上するより早い段階でアラートを共有する
遅い段階のアラートはアラートじゃない。
発生しうる問題を早めに出すのがアラートだ。
地震の直後にアラートをかけては意味がない。
スピードを大事にしないのは、問題を大きくするし
人に迷惑をかける。
早く、声を上げよう。