愛と幻想のアジャイル

道産子ソフトウェアエンジニアの技術メモ

コミュ力の鍛え方は仕事とそれ以外社で異なる

 
 
こんな記事があったので、コミュ力について徒然なるままに書きます。
 
仕事のコミュ力と仕事外のコミュ力は違うよね。
 
仕事のコミュ力は、報告、連絡、相談がまずある。
報告は、仕事の結果を分かりやすく論理的に説明する。主に上司に対してなので、簡潔さが大事。上司は部下が沢山いるので忙しいから、結果だけ端的に伝えるのも良い。
連絡は、進捗状況や、伝えた方が良いと思うこと、周知したいことなど。連絡で大事なのは早めに、だ。進捗なんかは1日の終わりとかじゃなく、豆にした方がいい。そこで認識合わせすると、手戻りや、ムダな作業が省けたりする。
相談も、早めがいい。リスクの芽は早めに摘み取った方がいい。
 
じゃあ仕事外のコミュ力について。
ここでは飲み会に限定しよう。
飲み会のコミュ力で大事なの、は盛り上がりや、人間関係良くするのことになりそう。
 
仕事は人間関係が大事。もし、相談しにくい、話しにくい、みたいなチームじゃいい成果は望めない。お互いの人間性やプライベートなどパーソナリティーを知り合って、信頼や親近感が湧く。
あと個人的に白けた飲み会にしたくないって想いが自分にはある。
この前、お客さんの誘いでプロジェクトの打ち上げを四人でやったけど、四人で飲むの初めてだし、盛り上げタイプがいなかった。
こりゃいかんと思って、自分も飲み会好きじゃないし、盛り上げも得意じゃないけど、自分が盛り上げないと!と思った(笑)
なので道化になったり、自虐ネタしてみたり、好きなアイドルの話をぶちまけたり(笑)
とりあえず白けそうなときは何かネタぶっ混んでいった(笑)
 
後日後輩から「竹田さん、普段の論理的な喋り方じゃなかったですね(笑)分析してました」と言われた。
目的が違えばやり方が違うんだよね。
 
コミュ力の鍛え方を考える前に、仕事内とそれ以外で必要とされるコミュ力は別物だと知ることが大事。
 
自分、特段コミュ力有ると思ってないけど、頑張ってるよ(笑)
 

 

 

 

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